詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

モヤさま2、吉祥寺周辺、三村がファンに見栄を張る、大竹が狩野アナを忘れる、福田アナが蛇に泣かされる!

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 テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」、6月3日放送、吉祥寺周辺の、名場面ダイジェスト記事です。



 みんなで、美味しいマルタ料理を食べたり、超高級なプーアル茶を飲んだり、三村が、自分のファンと触れ合ったり、大竹が、狩野アナのことを忘れていたり、調子に乗った福田アナが、ヘビに泣かされます。




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 オープニングの、井の頭公園で、思わず、「いのがしら公園」と言ってしまった大竹が、福田アナから、「いのかしら公園です」と訂正されるという、直球ど真ん中の「吉祥寺あるある」が・・・。




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 三村「確か、狩野の国内最後のロケが、このあたり」

 大竹「誰ですか?狩野って」

 三村「双子のお母さんだよ!」

 大竹「・・・ああ!」


 と、もはや、大竹の記憶の中では、狩野アナの認識は、「双子を産んだ女子アナ」でしかなく、それ以前の情報(思い出)は、きれいさっぱり、消去されていたのでした。



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 RCカーのサーキット場で、空き缶を並べて、車庫入れ対決をすることになった、さまぁ~ずの2人は、揃って、車庫入れに失敗(破壊)したあげく、逃走するも・・・店長が操作するパトカーの追撃を受け、結局、逮捕されます。



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 和菓子屋が本職ながら、趣味で居酒屋もやっている店主の、知り合いのマジシャンが、「サイン(目印)を入れたカードを、他のカードに混ぜても、指を鳴らせば、必ず、1枚目(上)に出て来る」という、ちゃんとしたマジックを披露するも、仲間たちの「おお!」という、サクラ的リアクションのせいで、何だか、インチキ臭い仕上がりに・・・。




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 プロの舞台俳優の先生と、本格的な台本の読み合わせが出来る、体験教室で、「町内会」というコントに参加することになった、モヤさま一行でしたが、「主人B」役の三村が、突然、おばさんと化して、「主婦C」役の台詞を言い出したため、現場は、大混乱に陥ります。




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 ゴミ捨てのルールを守らない、悪い娘役・福田アナの、「(みんなに違反を追及され)ゆ、許してください・・・許してください」からの、「(開き直って)わかったよ!持って帰りゃいいんだろ!持って帰るよ!ここには捨てねえよ!」に続く、彼女の演技(台詞回し)が素晴らしかったのは、おそらく、これこそ、「福田アナの本性」だからかと思われます。




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 強く握らない、フワッとおにぎりの販売も好評な、米屋さんの前で、大竹が「月毎(つきごと)」を、「月毎(つきまい)」と読み、「いのかしらを、いのがしら」とは比較にならない、恥ずかしさを味わいます。




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 米屋の店主と、福田アナが、それぞれ、フワッとおにぎりを作り、通りすがりのマダムに、「プロの作ったものは、どちらでしょう?」クイズを出したところ、見事に正解したマダムの、次の予定は、「お気に入りの店の、パンを買いに行く」という、皮肉なものでした。




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 タイの水かけ祭りの期間中は、店先にある水鉄砲などで、店長を攻撃してもいいらしい、タイ料理店で、モヤさま一行が、実際に、水鉄砲で、店長を攻撃し、びしょ濡れにすると・・・ここから、いかにも、お祭りらしい、楽しい雰囲気へ、変わるのかと思いきや、目立った反応のない店長の「切ない被害者顔」に、攻撃した側が、うしろめたくて、やりきれなくなります。




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 東京でも、数少ない、マルタ料理の専門店で注文した、「粗挽きポークのベジピッツァ」は、モチモチした生地でありながら、表面はカリッとしていて、ナイフを入れると、半熟卵の黄身が溢れ、ひとくち食べると、チーズの風味がし、歯応えが絶妙の、何種類もの野菜が、たっぷり入った料理で、さまぁ~ず&福田アナも、大喜びでしたが・・・残念ながら、店側のミスで、「粗挽きポーク」が、入っていませんでした。




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 イグアナや、カメレオンや、ヘビなど、常時、40匹以上の爬虫類がスタンバイしている、爬虫類カフェで、ジャンケンに勝った、福田アナが、その特典として、ボールパイソンというヘビを、首にかけることに・・・。


 ちなみに、このヘビは、目が悪いため、餌のネズミと間違って、人の手などを咬む可能性があり、咬まれると、血が出ることは、避けられないそうです。




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 首にヘビをかけたままの、福田アナが、さまぁ~ずの2人の方へ、ふざけて接近・・・すると、前の方に伸びていた、ヘビの頭が振り返り、アッパー気味に、福田アナの顔面の方へ、彼女は「キャーッ!」と悲鳴を上げ、自然と涙を流します。




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 客席が全てハンモックの、ハンモックカフェで、長年、働いている、女性店員は、三村の大ファンとのことで、取り敢えず、少しお腹をへこませる(見栄を張る)三村です。


 ちなみに、彼女の思う、三村の好きなところは、「全体のフォルム。エロい感じ。ポンコツおじさん」だそうなので、妙な見栄など張らず、ありのままの自分を受け入れてもらえば、それで、良かったようです。




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 中国政府認定の高級評茶師である、お茶屋の主人は、1キロで、1千万円もする、プーアル茶を取り扱っており、それを試飲させてもらうことになった、モヤさま一行・・・この超高級茶の、1杯目と、2杯目の味の違いについて、「フルーティー」という言葉が思いつかず、その代わりに、「お茶ジュース!」という言葉で、大竹が、この場を強引に、乗りきろうとしたところで・・・この記事も終了です。



 読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。


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