詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

出川哲朗の充電旅、長崎県・九十九島から、ハウステンボスへ「久し振りに登場の熊谷Dが、途中で消えちゃったSP!」

 

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 2月3日放送、テレビ東京「出川哲朗の充電させてもらえませんか?長崎県・九十九島から、佐世保・ハウステンボスへ!」の、名場面ダイジェスト記事です。

 

 


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  オープニングは、いろんな形の小島が数多く並ぶ、九十九島の絶景をバックに、旅のルートやゴールを確認する出川哲朗と、あの土方Dに勝るとも劣らない、グダグダ説明で、出川と他のスタッフのみならず、視聴者までも不安に陥れる、充電旅・第3の同行ディレクター、熊谷さんです。

 

 


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  放送日は、節分でも、ロケ日は、クリスマス・イブということで、それに相応しい「スーパー美女」のゲストを予測する、出川哲朗に、「まあ、間違いなく女の人だと思います」と答えた、熊谷Dでしたが・・・。

 

 


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  今回の旅のゲストが、はるな愛だと知った、出川哲朗は、「話が違う!違う、違う、違う・・・」と、現実逃避をした後、スタッフに、「もっと、クリスマス・イブに、相応しいゲストを仕込まないと、絶対に、ダメでしょ?」と、本気のダメ出しをします。

 

 


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  はるなが待機していた、海産物の直売所で、出川哲朗が、以前から、この番組で食べたかった、高級食材のひとつ、伊勢エビを発見、直売所のおじさんが、「今、一年中で、最も高い時期」と発言した直後・・・どういう訳か、プロデューサーの姿が、見えなくなります。

 

 

 

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  今日は、クリスマス・イブということで、特別に、伊勢エビ料理を食べることになった、充電旅一行・・・伊勢エビの味噌汁をすすった時、「五臓六腑」の意味が、よく分からないのに、しみわたってしまった、はるな愛と、「五臓六腑」という言葉自体、初めて聞いた、出川哲朗です。

 

 


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  直売所のおばさんに、「この先に、観光地とか、パワースポットとか、美味しい店とか、あります?」と、出川が訊ねると、「スーパー・ミラクル・あおば」という、凄い名前の回転寿司店を勧められ、思わず、「スーパー・アオクルミルバ?」と、他を寄せ付けない、圧倒的かつ天才的な、言い間違いをしてしまう、出川哲朗です。

 

 


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  日本本土最西端にある、公園にて、海をバックに、「クリスマス・イブだし」という、納得し難い理由で、はるなから、強引に、キスされそうになる、出川哲朗でしたが、愛する上島竜兵のため、何とか、大事な唇を守り通します。

 

 


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 地元の皆さん、お勧めの回転寿司店「スーパー・ミラクル・あおば」に、予定通り到着した、充電旅一行・・・そして、いつも通り、出演者の、食べているシーンと一緒に、というより、出演者が、今、食べようとしているものを取り上げてまで、ディレクターが、インサート映像を撮ります。

 

 


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  本当は、明太子マヨネーズの軍艦巻きを食べたい、出川&はるなでしたが、社長が、次々と運ばせたものは、ムツ・サワラ・寒ブリ・クエ・オコゼといった、この「明太マヨ・コンビ」には、勿体ない、「通が頼む、旬なネタ」ばかりでした。

 

 


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  地元の人気水族館のイルカ・ショーで、前列に座り、水しぶきを受け、見事なリアクション(表情)を見せる、出川哲朗の、何が凄いって、実際は、ビニールで、完全にブロックして、水しぶきなんか、一滴もかからなかったのに、この顔が出来るところでしょう。

 

 


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  見るからに、立派な会場で、結婚式を挙げる、若き夫婦の新しい門出を、バンザイで盛り上げる、出川&はるなの周囲が、せいぜい、深夜番組(?)のワンシーンだとしたら、向こうの会場の方は、まるで、映画のワンシーンのようです。

 



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 佐世保と言えば、ハンバーガーということで、地元の有名店の「佐世保バーガー」を食べて、舌鼓を打つ・・・その前に、「美味しいよね」と、サインに書く、はるな愛の不誠実な行為を、「事件です!」と、わざわざ、店長に報告する、出川哲朗です。

 

 

 

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  ゴールのハウステンボスへと向かう途中、タレントの二人から、はぐれて、消えてしまったうえ、携帯電話をロケ車に置き忘れ、連絡も取れないという、ダブルの失態を犯した熊谷D・・・色々と、言い訳をしているようですが、要は、「申し訳ありませんでした。以後、気を付けます」で、済む話のようです。

 

 ちなみに、今回の放送で、熊谷Dが活躍したシーンは、この「自身の行方不明のくだり」だけでした。

 

 


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  世界最大1300万球のイルミネーションを誇る、ハウステンボスにある、カップルだらけの(クリスマス・イブの)「光の天空カフェ」に、全くもって場違いな、スイカ頭の3人のおじさんが、エンディングの撮影に向かったところで・・・この記事も終了です。

 

 読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。

 

 機会があれば、また、訪問してください。