詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

出川哲朗の充電旅、鹿児島縦断、霧島神宮から、桜島眺め、薩摩半島最南端へ(前編)「番組が2年目突入、DVDも発売決定SP!」


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 4月7日放送、テレビ東京「出川哲朗の充電させてもらえませんか?鹿児島縦断、霧島神宮から、桜島眺め、薩摩半島最南端へ(前編)」の、名場面ダイジェスト記事です。



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 オープニングは、霧島神宮にて、この番組が、2年目に突入するとは、思っていなかった、縫田Dと、そのことを、未だに、いじらずにはいられない、案外、根に持つタイプの、出川哲朗です。



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 どんどん、番組の主役の知らないところで、「充電旅ビジネス」が展開していく現実に、遅ればせながら、不信感を抱くようになった、出川哲朗と、「取り敢えず、充電旅DVD・発売決定、『おぉ!』のくだりだけは、やってもらわないと、どうしようもないんで」と訴える、平山プロデューサーが、すぐ側にいる、1人目のゲストのことも忘れ、結構、長めに揉めます。



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 裏番組「めちゃイケ」レギュラーのはずの(実際は、この放送以前に、終了)、よゐこ・濱口優が、今回の旅の、1人目のゲストとして登場、さっきまで、テレビ東京のプロデューサーと、番組DVD発売をめぐって、ケンカをしていた、出川哲朗でしたが、フジテレビに対しては、「ケンカしたくない」宣言です。



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 鹿児島名物「黒豚のしゃぶしゃぶ」を食べた店で、教えてもらった、日当山温泉郷で、「男の親孝行」について語る、出川哲朗と、一応、相槌は打つものの、「これ以上、長くなったら、編集だな」と思っているに違いない、縫田Dです。



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 日当山温泉郷の、家族風呂(個室)の後は、大衆風呂の方にも行ってみる、充電旅一行・・・湯上がりのおばあさんの、飲みかけのイチゴ・オレをもらって、美味しく頂くという、他のタレントにはない、濱口独自のスキルが、存分に発揮されます。



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 10分前も入ったのに、再び、温泉に入ることになった、充電旅一行・・・先客のおじさんに、「目がキレイやね。テレビで見るより、男前やわ」と誉められた、よゐこ・濱口と、「こんな人間がいるって、オレ、何かもう、見とって、嬉しくなっちゃった」と、おそらく、普通に、悪口を言われてしまった、出川哲朗です。



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 桜島が見える、海沿いのルートを通って、これから、旅が面白くなっていくところで、早くも、濱口が、名古屋に、生放送の仕事があるため、ここで離脱・・・食事して、温泉入って、少し思い出話をして、さようならという、まるで、「いい旅、夢気分」と、同じ待遇・・・?



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 充電旅のことを「ヘルメット旅」と認識、好きな出川の出演番組は、「イッテQ」だという、おばさんがいるスーパーで、復刻版デザインのボンカレーを手に、「もう、コレ、発売中止でしょ?いつのですか?」と言い、「(賞味期限は)2019年まであるでしょ!」と怒られる、出川哲朗です。



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 鹿児島県・福山町は、黒酢の甕作り製法の発祥地だそうで、工場の外には、まだ、完成(熟成)していない、大量の黒酢の甕が・・・それを見て、思わず、出川が、語り出した内容は、「コレ、東京だったら、みんな、夜な夜な、ペットボトルで・・・」という、ざっと1千万人以上いる、東京都民を、敵に回すものでした。


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 道の駅の駐車場で出会った、車で、日本の自然を描く、一人旅をしている、おじいさんの「絵を売るのは、嫌なんじゃ。売るために、絵を描くんやなしに、好きだから、絵を描く」という話を聞いて、「スバラシイ!先生、全く、ボクも同感です。人に笑ってもらいたいから、やっているんです。気が付いたら、ギャラが振り込まれているだけで」と、オープニングで、DVDの権利関係(推測)で、番組プロデューサーと揉めていた男とは思えない発言をする、出川哲朗です。



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 明日が試合だという、野球少年の髪を、バリカンで刈りながら、「今時、スポーツは、精神論ではないと言うけども・・・オレは、大事だと思う。最後は気持ちだから」と熱く語り始めた、芸能界の野球経験者を代表する、補欠のカリスマ・出川哲朗です。 



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 翌朝、昨夜、泊まった宿の、桜島の絶景が見える、露天風呂で、下半身は、熱いお湯にやられ、上半身は、冷たい外気にやられ・・・慣れるまで、ゆっくり、桜島を眺める余裕なんてない、出川哲朗&縫田Dです。



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 おそらく、テレビ東京で、最も、美肌になったところで、意味がない男、縫田Dが、この温泉の驚異的即効性により、視聴者から、ヤラセを疑われかねないくらい、お肌が輝き出します。



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 フェリーに乗って、垂水港を出て、薩摩半島へ向かう、充電旅一行・・・デッキに上がると、出川が、野球少年たちに包囲され、次々とハイタッチ、中には、「もう、一生、手を洗わない!」という、21世紀になる前に、絶滅したかと思われていた台詞を言う者まで・・・。



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 無邪気な、鹿児島の野球少年たちが、出川に促され、番組のドローンを、目で追い、みんなで大騒ぎしながら、手を振ったところで・・・前編は終了です、後編(薩摩半島・最南端がゴール)に続く!



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