詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

出川哲朗の充電旅、鹿児島縦断、霧島神宮から、桜島眺め、薩摩半島最南端へ(後編)「良いことも悪いことも、全部ひっくるめて、それが旅SP!」


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 4月7日放送、テレビ東京「出川哲朗の充電させてもらえませんか?鹿児島縦断、霧島神宮から、桜島眺め、薩摩半島最南端へ(後編)」の、名場面ダイジェスト記事です。




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 鴨池港に到着し、フェリーから出た、充電旅一行に襲いかかる、土砂降りの雨・・・後に、「良いことも悪いことも、全部ひっくるめて、それが旅」とカッコ良く語る、出川哲朗ですが、この時は、通りすがりの人の「良い思い出になりますよ」との言葉に、「全然、良い思い出じゃないよ、こんなの!」と、激しい口調で、反論していました。




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 まだ、充電する状況ではないものの、雨宿りがてら、食事をすることにした、出川&縫田Dのところへ、今回の旅の2人目のゲスト、ボビー・オロゴンが登場、早速、「カラアゲをカリアゲ」と言い間違える、分かりやすい、ギャグのジャブを放ち、出川から、「強引だよ!」と叱られますが・・・彼を厳しく注意した、出川の方も、「カラアゲをカラオケ」と言い間違えます。




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 雨が降る中、応援してくれる人たちに、「ゴールは?」と訊かれ、「最西端(本当は、最南端)」と、間違った情報を伝えてしまう、出川哲朗・・・しかし、ついさっきまで、「最先端!」と答えていたことを考えれば、やや、改善がみられます。




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 雨で視界が限られる中、「あっ、ドローン来た!」と、ナイジェリア出身らしい、驚異的な視力を見せつけるボビーでしたが、「野生のキリンを見たことがないから」という、一方的な理由により、出川哲朗の「野生で育ったアフリカ人テスト」で、残念ながら、不合格となります。




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 最福寺の近くの、親切な老夫婦の家で、バッテリーの充電をしてもらう、充電旅一行・・・後から、バイクを押してやって来たボビーを、「日本語ペラペラなのに、分からないフリをして、笑いをとるの」と、老夫婦に紹介する、「日本語ペラペラとは言い難い、常人には分からない、言い間違いで、笑いをとる男」、出川哲朗です。




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 実は、ここ最福寺は、清原や金本など、一流のプロ野球選手が、シーズン前、護摩行をしていたことで、有名な場所・・・目の前の、世界最大の木彫仏である、有り難い大仏様を見上げながら、「心も体も、熱くなってきた」と告白する、出川哲朗に、ボビーが「嘘つくな、さっきから、寒いって・・・」と、鋭い指摘をします。




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 再び、充電先の老夫婦のところへ戻って来た、充電旅一行に、おじいさんが作った大根を、おばあさんが漬けたタクアンと、西日本(特に九州)では、静岡茶より有名だという、地元の銘品「知覧茶」が振る舞われます。



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 土砂降りの雨に加え、霧まで深くなり、ボビーが「カメラ、撮れてる?声だけ?」と心配しますが、「そもそも、撮れていても、使われないから、ココ」と、この番組のことを熟知するがゆえ、何の心配もしない、出川哲朗です。




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 翌日のスタートは、昨日の悪天候が信じられないほどの、晴天となり、出川哲朗得意の「(永遠に、歌詞があやふやな)さすらい」も、披露されます。


 出川「♪さ~すらお~、この世界中を~、ララララ、ララララ、ララララ・・・」

 ボビー「スゲー、ご機嫌になっちゃった!」

 縫田D「これを歌い出すのは、出川さんが、気持ち良い時だけ」



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 食事をしようとやって来た、レストランの駐車場で、「全国コロッケ・コンクール金賞」をウリにした、コロッケの移動販売店を発見、「嘘に決まってるじゃん。自称だよ」と疑い続けるボビーと、そんな彼を注意しながら、この店の宣伝文句を信じようとする出川でしたが、突っ込んだ話をしていくと、金賞を取ったコロッケを仕入れているだけの店と分かり・・・最終的には、「確かに、名前を借りているだけの、ズルい商売かも知れないけど」と、ボビー以上に、失礼なことを言い出す、出川哲朗です。




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 地元の人から、「何の撮影ですか?」と訊かれ、「撮影じゃない、ホームビデオ。見たら分かるだろ?こんな小さいカメラで、(テレビの)撮影する訳ない」と答えるボビー、前回、ゲストだった時は、スタッフのスマホ撮影だったことを考えれば、彼の待遇の方は、一応、良くなっている・・・?




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 バッテリーの充電が切れた、ボビーと縫田Dを置いて、一気に、目的地の天然砂むし温泉へ向かい、ソフトクリームを食べながら、2人を待っていた、この番組の主役・出川哲朗に暴言を吐く(不満をぶつける)、ゲストのボビーと、自分が、いち同行スタッフに過ぎないことを、忘れてしまった、縫田Dです。




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 天然砂むし温泉の、熱湯地帯へ、ボビーに連行されていく、出川哲朗・・・何度も、「80度はダメ!」と、悲痛な叫びを上げながら、ここでのリアクション芸の披露を、拒否します。


 

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 たまて箱温泉という、かなり開放感のある露天風呂から、地元では、薩摩富士とも呼ばれる、開聞岳を眺める、充電旅一行・・・ふと、出川が「コッチは、急に、ジュラシックパーク!」と、目を向けた方向には、もちろん、恐竜など存在せず(出る雰囲気すらなく)、むしろ、筆者には、「ジュラシックパーク!」と叫ぶ、出川哲朗の方こそ、恐竜の赤ちゃんのように見えます。




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 無事、ゴールの薩摩半島最南端(長崎鼻)に到着した、充電旅一行、「良いことも悪いことも、全部ひっくるめて、それが旅!」と、出川が、これまでにはなかった、番組のエンディングらしいことを言います。

 そして、その名言に感心したボビーが、何故か、キスしようと、出川に迫るものの、愛する上島竜兵のため、彼が、必死になって、自分の唇を守ったところで・・・この記事も、終了です。



 読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。

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