詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

出川哲朗の充電旅、三重・伊勢志摩巡り、英虞湾から、伊勢神宮へ(後編)「来年も再来年も、ここを参拝したいSP!」


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 5月12日放送、テレビ東京「出川哲朗の充電させてもらえませんか?三重・伊勢志摩巡り、英虞湾から、伊勢神宮へ(後編)」の、名場面ダイジェスト記事です。




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 1人目のゲスト、小木と別れても、ゴール(伊勢神宮)に向かって、充電バイクに乗り、前へ前へと突き進む、出川哲朗・・・でも、本音を言えば、さっきの温泉宿で、本日の旅を終了させたかったようです。




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 縫田D「出川さん、(夕陽が)見事なまんまる、なかなか見れないですよ!」

 出川「普段、これを目指して(ゴールにして)、走っている訳ですよ、何で、こんな時だけ見れるのかなあ?」




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 折角のチャンスと思い、更に、美しい夕陽を見ようと、わざわざ、山の坂道を上って、鳥羽展望台までやって来た、充電旅一行を待ち受けていたものは・・・雲に隠れた、沈みかけの夕陽でした。


 縫田D「出川さんっぽいなあ」

 出川「なーんか、相性悪いんスよね、この番組と夕陽!」




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 鳥羽一郎・山川豊兄弟の歌碑を見て、「ええっ、鳥羽一郎と山川豊って、兄弟なんスか?」と驚く、日本に生まれ、日本で育った、50代の日本人なら、みんな知ってるはずの事実を知らない、出川哲朗・・・どうも、彼には、名字の違う兄弟なんて、複雑過ぎて、考えられないようです。




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 今夜、泊まる宿が決まったのは3軒目、しかし、食事は用意出来ないとのことで、飲食店探しをするも、2軒連続、撮影NG、そんな不運な出川&縫田Dが、最後に辿り着いた場所は、食事メニューが、焼きそばしかないスナック・・・しかし、宿に帰ってみると、部屋での夕食が、用意出来ないだけで、宿の中には、なんと、ラーメン・コーナー(普通のラーメン屋)があるのでした。




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 翌朝、出川&縫田Dが、ホテルのベランダから、伊勢湾の絶景を眺めていると、突然、結構な音量で、鳥羽一郎らしき、演歌の曲が流れ出し・・・出川の「これが、鳥羽の朝ですよ」という、名言が誕生します。




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 午前8時に始まると、30分もしないうちに、大半の商品が売れてしまう、人気の朝市で、生ワカメの味噌汁と、ぜんざいを食べた後、たった100円で、生ワカメ詰め放題に、挑戦する出川哲朗・・・見事、特大の生ワカメを13束も獲得しますが、一体、どうやって、食べ切るつもりなんでしょう?




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 三重県で、最も大きい離島・答志島へ向かう、フェリー乗り場に、今回の旅の2人目のゲスト・椿鬼奴が、いきなり、登場・・・どのタイミングで、現れるかを、スタッフと揉めて、この突拍子もない(フェリーに乗るギリギリの)登場となったようです。




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 何も言わずに、フェリーの中のトイレに入り、扉も閉めずに、用を足そうとする、豪快な男・出川哲朗に、ただただ、戸惑うばかりの、鬼奴&縫田Dです。




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 答志島に到着し、地元の漁師の人から、熱湯をくぐらせた、とれたてのメカブを頂き、それを、すこぶる、ワイルドにかぶりつく、椿鬼奴です。




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 地元住民お勧めの、人気鮨店で、店主から、特大伊勢海老を、顔につけられそうになる、出川哲朗・・・さすがに、普段、テレビ番組で、鼻につけるザリガニとは、勝手が違うようで、何の躊躇もせず、拒絶します。




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 店主は、刺身で出した、伊勢海老の頭を使い、みそ汁にして、もてなす趣向だったのに・・・せっかち、縫田Dが「ご主人、ここは、みそ汁とかないんですか?」と、要らぬ質問をしているところです。


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 答志島から、再び、フェリーに乗り、港から、しばらく走って、伊勢市に到着・・・充電先を探す、鬼奴の前に、どういう状況か分からない、鮨を持ちながら歩いている、酔っ払いのおじさんと出会い、何とか、充電先を紹介してもらいます。




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 酔っ払いのおじさんとは、初対面だという、充電先の少女と、ひょんなことから、彼女の家の前で、彼女の家の醤油で、おじさんの鮨を食べることになった、出川&鬼奴です。




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 伊勢神宮の参道で、バイクを押し歩く、充電旅一行・・・バイクを押しながら、歩くことに慣れていない、鬼奴のために、「みんな、鬼奴ちゃんを応援してあげてください!鬼奴がんばれー!鬼奴がんばれー!おにゃんこがんばれーって」と、最後は、鬼奴とは別の対象を応援してしまう、出川哲朗です。


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 無事、ゴールの伊勢神宮への参拝を果たし、「この番組が、1年続いたこと」の感謝を述べる、出川&鬼奴&縫田Dです。


 ちなみに、鬼奴は、伊勢神宮には10回くらい、来ているそうですが、それでも、年に1度は、また、訪れたくなる場所だそうです。


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 伊勢神宮の敷地内でのエンディング、出川が「今回は、どうでした?結構、久しぶりだったけども」と鬼奴に質問しながら、握手をして来た時、「何故、このタイミングで握手(最後にやるはずじゃ)?」と鬼奴の動揺が、テレビの画面に、ハッキリと映ったところで・・・この記事も終了です。



 読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。


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