詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

出川哲朗の充電旅、青森県・浅虫温泉から、八戸みろく横丁へ(後編)、「旅のゴール(目的)が、本当に、グルメでいいのかSP!」


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 6月9日放送、テレビ東京「出川哲朗の充電させてもらえませんか?青森県・浅虫温泉から、八甲田山眺め、八戸みろく横丁へ(後編)」の、名場面ダイジェスト記事です。





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 夜、七戸町に入っても、周囲に何もない状況が続く中、やっと、宿泊出来そうな施設を発見した、充電旅一行・・・ただのコインランドリーを、正面玄関(フロント)と間違え、「なんなんだよ、このマジックハウスみたいな」と、勝手なことを言い出す、出川哲朗です。




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 温泉施設と、宿泊施設は、玄関が別と、勝手に思い込んでいた、出川&岡田でしたが、実際は、同じ場所のことでした。





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 宿泊施設のフロントのおばさんから、「娘さんは有名ですよね?」的な扱いを受け、内心、ショックを受ける岡田と、爆笑せずにはいられない、出川の姿です。





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 ここの温泉宿泊施設の社長に、「どんだけ、熱い風呂に、入ってきたと思ってるんですか?」と豪語していた、出川でしたが、リアル熱湯(46度)には耐え切れず、湯舟につかっても、水が出ている場所から、離れられません。





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 今回の番組タイトルに、「八甲田山を眺め」と入っている割には、遠めから、2回ほど、チラ見するだけで、まともな撮れ高もないまま、八甲田山・・・終了です。





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 ここの牧場で作る、本格ジェラートは、日本を代表する旅人・出川哲朗に「スゴーイ!コレ、マジで、ナンバーワン(日本一)じゃない?」と、太鼓判を押されます。


 余談ですが、出川哲朗のジェラートの食べ方・・・何故か、側面を器用に、スプーンで削り、真ん中に、細い棒を築きながら食べています。





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 バイクを運転しながら、店内を、チラッと見て、「まるで、北欧!」と岡田が思った、お洒落なカフェにて、温泉好きで、日本語(青森弁)ペラペラのアメリカ人と、結構、長い間、会話をすることになった(彼に、興味を持った)、出川哲朗です。





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 十和田市現代美術館で、高さ約4メートルの、「スタンディング・ウーマン」という作品を見て、もしかしたら、「ファイティング・ウーマン」の方を思い出しているかも知れない、「アッコにおまかせ」の準レギュラー、出川&岡田です。





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 出川「コレも、アートですね。子供が3人並んでいて」

 岡田「テーマは、なんですか?」

 出川「・・・3兄妹」

 岡田「そのままやな!」





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 この辺りの名物や、名店の情報収集をする出川に、地元のマダムが、最初に教えてくれた、お勧めの場所は、「この先のジャスコ」でした(その後、せんべい汁が有名とも)。





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 前回の充電先探しの時のように、あまり、近場で見つけると、「根が真面目(つまらない)」と、出川に思われてしまうことを、警戒する岡田・・・今度は、ちょっと遠めの家で、交渉しているようです。





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 充電先のイチゴ農家の家族に、今朝、温泉施設のおばさんからもらった、よもぎ餅を、お礼として振る舞った、出川が、急に、よもぎのことを、つむぎと言い出した、その原因は、この家の子供の名前が、「つむぎ」だったからでした・・・。





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 無事、ゴールの「八戸みろく横丁」に到着した、充電旅一行、いきなり出会った、炭火焼きの店のおばちゃんと、結構、話が盛り上がる中、意外と冷徹な、岡田の評価は、「仮押さえ(他を見てから)」でした。





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 結局、仮押さえした、炭火焼きのおばちゃんの店へ行き、噂の「八戸せんべい汁」を食べ、カラスガレイや、銀ムツを食べ、大満足の、充電旅一行です。




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 ところで、多くの旅番組・散歩番組が、グルメ中心の企画・構成をする中、この充電旅まで、「旅の目的(ゴール)が、グルメ」で、いいのでしょうか?


 筆者個人としては、ゴールしたうえで、「成功と失敗」があった方が(ゴール出来ない、パターンも含めて)、面白いと思うのですが(夕陽企画に限らず)・・・。




 それでは、読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。


 機会があれば、また、訪問してください。