タカトシ・温水の路線バスの旅「栃木県で、さくらんぼ狩り、天然氷のかき氷、隠れ館のテールシチューをレポート！」

　フジテレビ「タカトシ・温水の路線バスの旅（ゲスト・大林素子）～栃木県で、さくらんぼ狩り、天然氷のかき氷、隠れ館のテールシチューをレポート！」の、名場面ダイジェスト記事です。

　オープニングは、栃木県下野市の石橋駅にて、敢えて言うまでもありませんが、本来、ツッコミのはずのトシが、真っ昼間から「こんばんは！」と、天然にも程がある、ボケをかまし、相方のタカを始め、周囲を驚かせます。

　トシの次は、今回のゲスト・大林素子が、「ミントグリーンのジャンボレディー！（タカの感想）」なファッションで、階段の上から、颯爽と登場し、またも、周囲を驚かせます。

　ここ石橋と、グリム童話で有名な、シュタインブリュッケンは、姉妹都市ということで、駅の側には「グリム時計台」がありますが、どうやら、何かのコードが抜けているようで（大林発見）、何時になっても、時計台の人形たちは、動かないようです。

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　栃木のバレーボールの名門校に所属していた、このお母さんにとって、日本代表の大林は、憧れの存在・・・そして、慢性的な毛量不足に陥っている、温水にとって、このお母さんの子供の、豊富な髪は、憧れ以外のなにものでもないようです。

　建物の２階で、宇都宮のＦＭラジオが、オンエア中・・・普通に、地上にいる大林が、手を伸ばして、窓をコンコンと、ノックしようとしているところですが、さすがに、少しはジャンプしないと、届かないでしょう。

　フランス産の高級エシレバターが入った、鯛塩ラーメンが人気の店で、豚の頬を使った、チャーシュー丼を、高速食いしているフリをする、温水・・・ではなく、トシ、そして、温水から「全然、食ってね～じゃん」と突っ込まれ、いつもの逆パターンが完成、２人は、ボケとツッコミの「二刀流」であることが、判明します。

　みんながハシゴを使い、さくらんぼ狩りを楽しむ中、大林だけは、ヒョイと手を伸ばすだけで、たいがいは、届くようです。

「子供が、温水さんのファンなんです！」と、彼の写真を撮りに来た、お姉さんの子供の年は、まだ、３歳・・・おそらく、いや、皆まで言うのは、不粋なので、ここは、黙って置くことにしましょう。

　イメージしていたより、早くバスがやって来て、いつものように、夢中で先頭を走る、ランナーズ（温水＆トシ）でしたが、今回は間に合わず、何か、立ち寄れる場所を探しながら、次のバス停まで、みんなで歩くハメに・・・。

　１日だけで、お客さんが６００人もやって来る、大人気の「天然氷のかき氷」の店で、温水は「生マンゴー宮崎スペシャル」、大林は「ストロベリーショコラホイップ」、タカは「メロメロメロン」、トシは「生いちごプレミアム」を注文します。

　タカ「（注文したものが、最初に来た、トシに）ガリガリ君みたいな感じ？」

　トシ「かき氷って感じがしない。食感が、ふわふわ！」

　タカ「・・・ガリガリ君みたいな感じで、食ってるからさ」

　トシ「誰が、ガリガリ君だ！」

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　今回の旅の最終目的地、大人の隠れ家的レストランに到着、この場所を気に入った温水が、「今度は、お忍びで」と小指を立て、やたら、はしゃぎます。

　絶品のオムライスと、テールシチューを食べ、バス旅一行が、その味に大満足する中・・・店員さんの「高校生くらいかな、という方もいらっしゃいます」、「今は夕方ですけど、明るいうちは、小鳥が遊びに来ます」という話を聞いて、タカが、何故か、「全部、作り話？」と疑惑を持ったところで・・・この記事も終了です。

　読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。

　機会があれば、また、訪問してください。