詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

モヤさま2、板橋区・大山周辺、不器用かつ優柔不断な男「小栗旬」が、2年連続で番組に降臨!


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 テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」、8月19日放送、板橋区・大山周辺の、名場面ダイジェスト記事です。


 モヤさまの仲間「小栗旬」が、2年連続で、番組に降臨し、前回同様、不器用かつ優柔不断なところを見せ、逆に、福田アナを始め、世間の婦女子たちに、好感を持たれます。





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 オープニングは、テレビ東京の地位ある人たちの、メールのやり取りが発表され・・・要は「銀魂」が大ヒットした時も(昨年度、邦画実写ナンバー1)、モヤさまに小栗旬が出たことから、今、公開中の「銀魂2」の方でも、また、お願いします、という話でした。



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 三村にとって、今の小栗のイメージは、銀魂よりも、NHK「西郷どん」の坂本竜馬ということで、福田アナに、たまたま、メーカーの大処分セール中だった、「竜馬Tシャツ(199円)」を着てもらいますが、はたして、彼は、ちゃんと、気付いてくれるのでしょうか?



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 昼は駄菓子屋さん、夜はバーをやっている、「10円ゲーム」の種類が豊富な店で、ついに、小栗旬が登場し、早速、10円ゲームに挑戦、そして、立て続けに失敗、前回の登場同様、彼の不器用ぶりが露呈します。





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 福田アナが、「竜馬Tシャツ」を着ていたことは、最初に会った時、既に気付いていた小栗でしたが、「フワッとさせて置いた方が、いいんだろうな」と、ここまで(竜馬の時は、地毛という話になるまで)、触れることはありませんでした。





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 ペルー発祥の打楽器「カホン」もやっている、ドラム教室で、小栗が、そのカホン(スペイン語で、箱)に挑戦・・・彼は、明らかに戸惑いながら、「シンバルをチーン!カホンをペタッペタッ!」と、不器用な男・小栗らしい、微妙な演奏となりました。





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 いかにも昭和な感じのする、地元で人気の食堂にて、優柔不断な小栗が、「チキンカツの玉子煮」と、「肉野菜炒め」と、「豚の生姜焼き」で、悩み続けた挙げ句・・・出て来た料理名は、何故か、候補にはなかった、「豚バラねぎ塩炒め」でした。





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 ただ、ご飯を食べているだけで、絵になる男・小栗旬を眺めながら、「白メシいっぱい食べると、格好良いな」と、三村がマネしてみますが、どうも、そういう問題ではなかったようです。





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 小栗にとって、モヤさまへの出演は、「遊びに来ているのであって、映画の宣伝に来ている訳ではない」とのことで、さまぁ~ずの2人から、「銀魂2」の宣伝を促されるも、拒否・・・おそらく、テレビ東京の偉い人たちの間に、激震が走りますが、彼の代わりに、この食堂のおばさんが、「銀魂2」の告知をすることとなり、かえって、長めの宣伝に・・・。





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 あの仮面ライダー2号(佐々木剛さん)が、オーナーをしている居酒屋で、「ショッカーの敵、そして、人類の味方、お見せしよう・・・変身・・・とうっ!」と、本物の変身ポーズが披露されるものの・・・現在の佐々木さんの容姿が、ヒーローというより、どうしても、ショッカー寄りである印象は、否めません。





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 大竹「(変身ポーズを決めるつもりが、いきなりの言い間違い)将来の敵!」


 福田アナ「将来の敵?」


 三村「今の敵をやっつけろよ!(将来の敵は)泳がしとけ!」





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「そして、モヤさまの仲間、お見せしよう・・・変身・・・とうっ!」と、見事な変身ポーズを決めてから、颯爽と、次の現場へ向かう、小栗旬です(お疲れ様でした)。


 



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 たまたま、美川憲一風イラストが描かれた、看板を見掛けたことで、モヤさま一行が、入ってみたスナックは、実際、美川とは、40年の付き合いになる、友人の「芝ちゃん(オネエ?)」がおり、皆で美川の豪華な衣装を着て、記念撮影、その写真をメールで、美川へと送ります。





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 どうでもいい話かも知れませんが、この店の看板の、美川憲一風イラストが、美川の事務所から、肖像権の問題を指摘され、イザコザになった時の、芝ちゃんの言い訳は、「違うのよ、あれはコロッケなの!」だったそうです。





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 エンディングの喫茶店にて、今日のロケを振り返り、小栗旬の話一色になってもおかしくない中、あの「三村が大好き・芝ちゃん」の話が、結構、食い込んできたところで・・・この記事も、終了です。



 読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。


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