タカトシ・温水の路線バスの旅「神奈川県・箱根～熱海で、各種贅沢丼をレポート！」

　フジテレビ「タカトシ・温水の路線バスの旅（ゲスト・橋本マナミ）、神奈川県・箱根（あわび肝和えバター丼）～熱海（ウニとろろ丼）で、各種贅沢丼をレポート！」の、名場面ダイジェスト記事です。

　オープニングは、箱根の芦ノ湖で、海賊船に乗って、いつもとは一味違う、豪華な滑り出し・・・本来なら、更に、ここから、富士山が見えるはずでしたが、霧が濃過ぎて、何も見えません。

　船の先頭へ行き、みんなから、タイタニックのポーズを促され、言われた通りにする、今回の旅のゲスト・橋本マナミでしたが、男が３人もいて、誰も、ディカプリオ役にはなってくれませんでした。

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　船内に移動して、カップル状態になる、温水＆橋本、彼の「趣味は何ですか？」という質問に、「食べ歩きです」と答える彼女・・・２人の相性が良いかどうかは別にして、橋本と、この番組の相性は、「かなり良い」と言えるでしょう。

　早くも、今回の旅の目的のひとつ、「あわび肝和えバター丼」と、「とろ～り卵のステーキ丼」を美味しく頂いた、バス旅一行・・・橋本を始め、ずっと「夫婦」だと思っていた、２人の店員さん、実は「母子」でした。

　まだ、食事をしたばかりなのに、バスを待つ時間があるから、さっきの店の近くで、「豆腐を食べる」という、この番組ではよくある「負のパターン（出演者殺し）」です。

　タカ「あの山、変じゃない？」

　橋本「本当だ、あそこだけハゲてる！」

　温水「誰がハゲてるんですか？」

　トシ「ちょっと、指をさして、あそこだけハゲてるって・・・別に、あそこだけじゃないでしょ？全体的でしょ？」

　温水「まだ、後ろは残ってますよ！」

　バス停で待機中、向こうの道を歩いていた、通りすがりの女性から、「かわいい！ちっちゃい！」と言われて・・・。

　タカ「誰に言ったんだろ？」

　トシ「温水さんかな？」
　

　温水「オレじゃない？かわいい、ちっちゃいって、たぶん、オレですよ・・・」

　色々と地元の名物が揃っている、お土産屋さんにて、突然、タカが「今日、トシさん、誕生日じゃん！」と発表をしたことから・・・トシは、タカから「イカの塩辛」、温水から「紅白のカマボコ」、橋本から「炎の一本・男の力（カマボコ）」をプレゼントしてもらいました。

　トシ「何で、全員、ここで済ます？」

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　店の前にある七輪で、アジの干物を焼いて試食した、バス旅一行、「アジ、買った方が良いですね」と言っていた橋本が、店に入った途端、「じゃあ、金目鯛！」と心変わり、トシから「何のための試食だったんだ？」と突っ込まれ、結局、彼女は、両方を購入することに・・・。

　現代では、有名な観光地、江戸時代の初期にはあったという、箱根の関所・・・残念ながら（失礼ながら）、観覧料金が必要な割には、これと言って、テレビ的に、面白い画が撮れるような場所では、なかったかも知れません。

　トシ「結婚は、いつまでにとかあるんですか？」

　橋本「予定では、今年中だったんです。（相手がいないまま）もう、半年以上過ぎて・・・」

　温水「そんなこと言って、９月頃とかに（放送の後に）」

　トシ「それだけはやめてよ。我々、３人が、アホ丸出しになるから。ウソつかれてたって」

　タカ「実は結婚するんですって、何で、この番組で初出し（しなきゃいけないの）？」

　現在、この番組で、タカが、いつも背負っている、赤いバッグは、ここのギフトショップで買った、あの五月みどりプロデュース作品、思いのほか、好評だったため、挨拶がてら、再び、立ち寄ってみると、何と、ご本人が登場・・・一緒に、バスで熱海方面へ行き、「ウニとろろ丼」を、食べに行くことになりました。

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　窓から、海の絶景が見える、「ウニとろろ丼」や、「自然薯ローストビーフ丼」が名物の店で、陽気な店主の「メイ・アイ・テイク・ユア・オーダー？」につられて、最近は、なかなか見られない、トシの伝家の宝刀「欧米か！」が飛び出します。

　時間を持て余したのか、番組の撮れ高の足しになると思ったのか、トシが「ご主人、天井の傘は何なんですか？」と質問するも、その答えが、ここに書くほどでもない、大した話ではなかったところで・・・この記事も終了です。

　読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。

　機会があれば、また、訪問してください。