詩と寓話とシュールレアリスム

タイトル通りのテーマです。シュールな詩と寓話を書きます。たまに、ブログの話やテレビの話、日常生活にあったことを書こうとも思います。

モヤさま2、大久保周辺、さまぁ~ずの初チーズタッカルビ、マトリョーシカ福田、名曲喫茶・カオリ座、ハガキ職人・ウサギ団、正直なカフェの店長!


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 テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」、9月2日放送、大久保周辺の名場面ダイジェスト記事です。



 三村&大竹が、チーズタッカルビ・デビューしたり、福田アナが、K-POPダンスで、セクシーになるはずが、マトリョーシカとなったり・・・更に、番組のコンセプト通りの店・名曲喫茶「カオリ座」、かつて、さまぁ~ずのラジオ番組に投稿していた、ハガキ職人「ウサギ団」、韓国ドラマをモチーフにしたカフェの「正直店長」などが、続々と登場します。





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 オープニングは、大久保駅の近くで、「これまでとは違う、新たな韓国ブームが到来している」みたいな、「(日本のメディアの)いつも誰かが言っている」話が、福田アナの説明不足を補うように、その後の、ナレーションによって語られます。





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 チーズタッカルビという、言葉は知ってるけど、食べたことのない大竹と、言葉は知ってるけど、その見ためすら知らない三村が、専門店に立ち寄り、ついに、チーズタッカルビ・デビューを果たし、「チーズタッカルビじゃないんだから!」という、決して、使い勝手が良い訳じゃない、新たな例え突っ込みを手に入れます。



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 日本と朝鮮(韓国)の歴史や文化が学べる、博物館にて、福田アナが、チマチョゴリに着替えてみるものの・・・残念ながら、例のチャイナドレスほどの、インパクトはありませんでした。





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「空見て、星取って、地面見て、耕せ」と言いながら、風や雲や雷を表す楽器を鳴らし続ける、韓国の農村の雨乞いの儀式に参加する、モヤさま一行・・・ちなみに、この雨乞いの儀式に対する、三村の感想は「夢みたい・・・目が覚めたら、近くでカミさんが、コレ鳴らしていたみたいな」でした。





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 カオリワールドというべき、異空間が拡がる、名曲喫茶「カオリ座」にて、謎のドリンク「薔薇ミルク(お菓子付き)」を注文する、モヤさま一行・・・その後、カオリさんとの「顔交換アプリ」遊びが、思いのほか、盛り上がったため、放送では、多くの視聴者が気になっていたはずの、薔薇ミルクのことが、一切、触れられることはありませんでした。





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 K―POPのダンス教室で、福田アナが、ダンスを習うため、それっぽい衣装に着替えると・・・すかさず、三村が「ボウリングのピンみたい」と、全国の突っ込み芸人志望たちに(?)、例え突っ込みのお手本を示します。





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 更に、絶好調の三村は、福田アナのことを「マトリョーシカの一番、デカイやつ(大外)」と例え、ダンスの先生たちから、「かわいい」と称賛され、やや浮かれ気分だった彼女を、奈落の底へと、突き落とします。





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 店を繁盛させる度に、姿を消して、別の店に移っていくという、まるで、漫画みたいな男「伝説のタイ料理人・タムさん」の店で、トムヤムクンやガパオライスなど、有名なタイ料理を注文・・・料理の味の方は、予想通り、絶品でしたが、厨房から出て来た、タムさんの身長の方は、大竹の予想より、一段、高めでした。



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 所狭しとお洒落なママチャリが並ぶ、店主が代替わりしてから、「女性向け」をコンセプトにしているという、自転車屋さんにて・・・大竹が、自転車に子供を乗せて、学校の送り迎えをしていることが判明、それを聞いた福田アナが、今年一番の「意外過ぎます!」フェイスを、披露したところです。





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 この自転車屋さんの店主の、弟の正体は、TBSラジオ「さまぁ~ずの逆にアレだろ」などに投稿していた、知る人ぞ知る、ハガキ職人「(ペンネーム)ウサギ団」でした。





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 さまぁ~ずの2人と、ウサギ団により、当時の人気コーナー「三村衣音のひとりごと」が現代に復活、「平昌オリンピックで活躍した、カーリング女子を見て一言・・・ちょうどいい(中の上)」というウサギ団の、毒を含んだ新ネタが、福田アナの立場を超えて、彼女の爆笑を勝ち取ります。





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 イケメン店員が何人も登場するらしい、韓国ドラマ「コーヒープリンス」をモチーフにしたカフェの、韓国人店長は、なかなかの正直者で、「このドラマのことは、そんなに詳しくない」、「(ここは現実であって)ドラマではないから、イケメン店員はいない」、「(三村から、女性客を褒めるサービスを提言され)結構、オバサンが多くて(褒めにくい)」と、モヤさま一行の、どんな質問に対しても、ざっくばらんに答えてくれるのでした。 





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 このカフェのお勧めらしい、3Dラテアートは、正直店長いわく「アイスでも、ホットでも、関係なく、すぐに出来る」という話でしたが、実際は、15分も待たされるハメになったところで(初めて、正直店長が、嘘を吐いたところで)・・・この記事も、終了です。



 それでは、読者の皆さん、私のくだらない、結構な長文、最後まで、お付き合い頂き、本当に、有り難うございました。


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